研究発表におけるビジュアル化が進む中、研究内容を魅力的に伝えるためにはビジュアル要素の効果的な活用が有効です。今回のスキルアップセミナーでは、日本サイエンス・ビジュアリゼーション研究会の田中佐代子先生、三輪佳宏先生、小林麻己人先生を講師にお迎えし、研究成果を視覚的にわかりやすく伝えるための方法と、良いプレゼンのノウハウについてお話し頂きます。
当日は、添削希望者から提供頂くビジュアル資料の改善事例も紹介予定です。
研究発表や広報、アウトリーチ活動におけるプレゼンスキルの向上に興味のある方は是非ご参加ください。

「学生・研究者のためのビジュアルデザインとプレゼンの技術」

当日添削頂くビジュアル資料(プレゼンスライド、ポスター、研究のポンチ絵、パンフレット等。英語、日本語は問いません。)の提供者を募集します。 添削を希望される方は、11/12までに推進室までメールでデータを送付ください。
※希望者のみ先着８名、定員に達し次第締め切らせて頂きます。
※データはパワーポイントおよびpdfファイルの両方を送付ください。
＜定員に達したため、添削申込みの募集は終了しました＞

講演テーマと講師

• 「ビジュアルデザイン入門」
  田中 佐代子（たなか さよこ）先生　（筑波大学 芸術系 准教授）
• 「納得を生むプレゼンテーション」
  三輪 佳宏（みわ よしひろ）先生　（筑波大学 医学医療系 講師）
• 「プレゼンスライドの改善を試みる」
  小林 麻己人（こばやし まこと）先生　（筑波大学医学医療系 講師）

申込み・問合せ先

案内チラシ

「学生・研究者のためのビジュアルデザインとプレゼンの技術」案内チラシ（pdf,1.1MB）