1月14日(木)12:15~12:50、合同講義棟3階の第6講義室において第5回「女性教職員昼食会」を開催し、教員・職員合わせて15名が参加しました。昼食会は、専門や職種を超えた緩やかなネットワークづくりと交流を目的に開催するもので、全教職員を対象に開催しています。
第5回目は、2015年4月に着任された公共政策学部の玉井亮子准教授にスピーカーを引き受けていただき、「お菓子とフランス」というタイトルでお話し頂きました。今回は、玉井先生のご専門がフランスの政治や行政である関係から、ご自身の経験も含めたフランスのお菓子の紹介を頂き、美味しそうで彩り豊かな写真を交えて、フランス菓子の特徴や由来、フランスの食文化の影響力の背景等についてお話し頂きました。後半にはおすすめのお菓子や、ミルフィーユの上手な食べ方、和菓子派か洋菓子派といったトピックが話題になりました。
参加者からは、「フランスの先生の経験がお聞きできて楽しかったです。」「おいしい話をありがとうございました。フランスのチョコレートの歴史が思ったより浅かったのに驚きました。」「お菓子というおいしそうなテーマにつられて参加しました。普段の生活では知ることがないだろうお話が聞けて良かったです。ありがとうございました。」といった感想が寄せられました。
次回の教職員昼食会は2016年2月下旬~3月に開催予定です。