「ランチ企画」を実施しました!(11/24)
11月24日(木)、12時10分から12時40分まで、合同講義棟2階の第一会議室で、ダイバーシティに関する意見交換会を行いました。
公共政策学部の瀧本知加准教授、総務課の辻川あさ美主幹、公共政策学部の長谷川豊准教授に、ダイバーシティについてのお話をしていただいたあと、参加者のあいだで意見交換会を行いました。研究支援員制度を活用することによって学会事務局活動を行うことができるようになったというお話(瀧本先生)、サッカーと子育てを通じて多様な人々と交流が深まり、身近なところからダイバーシティを意識するようになったというお話(辻川主幹)、教職員のみならず学生の声も聴くことができるような大学、みんな違ってみんないいという場所でなければならないというお話(長谷川先生)などを伺いました。
司会は、男女共同参画推進室副室長の河野尚子講師がつとめ、同室長の山口美知代教授が閉会の挨拶をいたしました。教職員合計16名の参加がありました。男女共同参画推進室では、対面での集まりが3年近く行えていなかったのですが、ランチタイムに黙食をしながら話を聞くという形式をとり、行うことができました。
また、ランチ企画として、労働組合からの補助もいただき、豪華ハンバーグ弁当をワンコインでいただくという催しも同時開催いたしましたところ、こちらには66名の方にご参加いただきました。
男女共同参画推進室では、またこうした機会を設けていきたいと考えております。